MacでOfficeの機能を無料で使う方法(MacBook含む)

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「Microsoft Office(マイクロソフトオフィス)の製品を使いたいけど、購入するのは高い!」とお悩みではないですか?

本記事では、主にMacでOfficeの機能を無料で使えるサービスについてご紹介していきます。

MacでOfficeの機能を無料で使う方法

このセクションでは、MacでOfficeの機能を無料で使う方法についてご紹介します。

無料版Microsoft Officeについて

Microsoft Officeの製品を無料で使用するには、以下の4つの方法があります。

体験版Microsoft 365(Office 365)を使う

Microsoft 365では、1ヶ月間無料でOfficeの機能をお試しいただくことができます。

複数のWindows PC、Mac、タブレット、スマートフォンにダウンロードしてインストールできるので、いきなり高いお金を出して購入するのはためらわれる方や、一時的にMicrosoft Officeを使用したいという方におすすめです。

体験版Microsoft 365のダウンロード方法については、下記の記事をご参照ください。

学生版Office 365 Educationを使う

所属する教育機関がOffice 365 Educationを契約している場合、学生や教員は無料(または格安)でOfficeの機能を使用することができます。

教育機関とMicrosoftとの契約には様々な形態があり、契約内容によって使用できる機能も異なるため、使用資格についてご不明な点がある場合は、事前に各教育機関にご確認いただくことをおすすめします。

Office 365 Educationの詳細については、下記の記事「教育機関向けOffice 365について」のセクションをご参照ください。

Office Onlineを使う

Office Onlineは、WEB上でOfficeの機能を無料で利用できるサービスです。

OfficeをPCにインストールしていなくても、インターネット環境さえあればどこからでもパソコンやタブレット、スマホなどの端末から無料で利用できます。

体験版や学生版のように期間や肩書の制限はありませんが、インストール版と比較すると使用できる機能に制限があります。

Office Onlineの詳細については、下記の記事をご参照ください。

買い切り版Microsoft Officeを使う

Microsoft Officeの製品には、従来の買い切り版(永続版)と、月間または年間の契約で最新版を使い続けることができるサブスクリプション版の2種類があります。

買い切り版は永続ライセンス版ともいわれ、一度買購入してしまえばそれ以上の費用は発生しませんが、OSのアップデートなどで新しいバージョンの製品を使用したい場合、新たに買い直す必要があります。

Office 2010/2013/2016/2019 for Macのサポート期限については、下記の記事をご参照ください。

WPS Office(旧 KINGSOFT Office)について

WPS Officeはキングソフト株式会社が提供する、オフィス互換ソフト分野で10年連続「No.1売上本数」を達成したオフィススイートです。

文書作成、表計算、スライド作成など、Microsoft Officeと同じような機能を利用することができます。

WPS OfficeにはWindows版とMac版の30日間限定の無料体験版と、機能制限と広告付きで無料で利用し続けられるモバイルアプリ版があります。

WPS Officeの詳細については、下記の記事をご参照ください。

OpenOfficeについて

OpenOfficeは無料のオフィススイートで、こちらも文書作成、表計算、スライド作成など、オフィス業務に必要なプログラムが一通り含まれています。

オープンソースであるOpenOfficeをベースに派生したソフトも多く、LibreOfficeやNeoOfficeもそのうちの一つです。

Microsoft Officeとの互換性という点では、レイアウトの崩れや文字化けなどの不具合が一部見受けられるため、仕事での使用には注意が必要となりますが、とりあえずOfficeファイルの読み書きができればいい、という方にはおすすめです。

OpenOfficeの詳細については、下記の記事をご参照ください。

LibreOfficeの詳細については、下記の記事をご参照ください。

NeoOfficeについて

NeoOfficeは、macOS用の無料のオフィススイートです。

操作性はOpenOfficeと似ており、Microsoft Officeとの互換性という点でも同じく細かな不具合があるようですが、Mac用としてはOpenOfficeよりも動作がスムーズで使いやすいとの声がありました。

NeoOfficeの詳細については、公式サイトをご参照ください。

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